2008年 08月 18日
帰国 |
帰国しました。久しぶりの成田は小雨で、ちょっと涼しくて、この1週間の気候は大分変動があった様でした。
旅行初日、夜の飛行機で朝、sydneyに着いて、レンタカーを借りて市内へ。車は日本と同じ交通ルールなので、比較的運転しやすいです。市内への簡単な行き方メモもいただきましたが、しっかり迷って郊外へ。イギリスの植民地だった影響か、郊外の建物はちょっと古めかしくてレトロな感じです。そんな中にもセブンイレブンがあったりしますが、もちろんおむすびはありません。
ホテルにcheck inするまでの間、cafeで時間をつぶして、まず、オペラハウスへ。ヨットの帆のようなAUSのシンボル的建造物です。完成するまでには色々ないきさつがあって、長い期間と莫大な予算がかかったということです。
そしてこちらがハーバーブリッジ。
アーチに登るツアーもあって、高い場所が好きな観光客には人気ということ。確かに、アーチの上をゆっくりと動く、小さな点々が見えます。私は高所恐怖症なので、こうやって眺めているだけで、充分です。それにしてもお天気は良くて、さんさんと太陽が降り注いでいますが、南半球だけあって、フリースをごそごそ取り出して、暖かそうなものをみんなで着込みました。
翌日は水族館でカモノハシを見て、世界自然遺産にも選ばれた、Blue Mountainsへ。ホテルを探してcheck in。観光には季節はずれのこの場所は、hotelも安く、滞在型でゆっくりと。。。としたいところですが、味にうるさい我が家の男の人達。レストランの食事はやはり口に合わず、hotelでham、cheeze、日本からこっそり持ち込んだご飯や梅干しでdinnerのやり直し。BEERだけはどれも飲みやすくて美味しかったです。
翌日、Three sistersへ。
アボリジニの夢の時代の伝説に由来するというこの山。
ある部族の族長が、襲ってきた敵に娘達を奪われるよりはと石に変えた。だが、族長は殺され、娘達は魔法がとけずに、石にされたままになったという。
こんないわれがあるそうです。今、平和なAUSも、遠い遙か昔には侵略、略奪等々、いろいろ凄惨なことがあったのです。
寒い寒い、食事が美味しくないと文句だらけの男の人2人と、今度はwineの産地、ハンターバレーへ。到着に6~7時間かかってしまいました。途中の路端でウォンバットやカンガルーの轢かれた姿をみかけました。初めて見つけた時には車をわざわざ停めて、じっくり観察。見たことのない動物に、こんなに広大なのに、閉鎖された島国のユニークな進化を遂げた推移を感じました。
葡萄の木も、この季節、全く葉が落ちていますが、wineryは空いていて、ちょっとお味見をして、wineをgetしました。姉夫婦達が来たときに、ゆっくり味わいたいです。
夕方になれば、カンガルーが見つけやすいと教えて貰って、カンガルー探しをしました。種類も幾つかあるようで、大きめなもの、ちょっと小さいの、幾つか見つけました。基本的には数匹で群れているようです。
翌日はニューキャッスルへ。市内の小さな動物園で念願のコアラを見ました。
ちょっと分かりづらいかもしれませんが、赤ちゃん抱いてます。公園内にはクジャクや七面鳥等々、色んな鳥が歩いています。
市内のhotelでcheck inして、今日こそは美味しいもの食べたいね~とお散歩しながらcafe街へ。女性客で賑わっているお店をえらんで入りました。
ここでのスパゲッティはとてもスパイスが効いていて、パンチのある美味しいお味。AUSに来て、初めて美味しいってみんなで言えたかもです。
翌日、sydneyに戻る前にサーフィンで有名なこの街の海辺へ。
高く打ち寄せる波、素敵な灯台。
きらめく風景を目にやきつけてsydney市内へお土産getしに向かいました。ハーバーブリッジのたもとにあるTHE ROCKSというエリア。土曜にはマーケットが開かれていて、プラプラとお買い物を楽しみました。
あわただしく一週間程の旅行は過ぎ、事故も病気もなく過ごせて良かったです。でも、帰国する頃にはもう早く日本に帰って、いつものご飯が食べたいと思うのは私達だけでしょうか?
今度はお土産にと購入した可愛いAUS goodsを紹介します。
旅行初日、夜の飛行機で朝、sydneyに着いて、レンタカーを借りて市内へ。車は日本と同じ交通ルールなので、比較的運転しやすいです。市内への簡単な行き方メモもいただきましたが、しっかり迷って郊外へ。イギリスの植民地だった影響か、郊外の建物はちょっと古めかしくてレトロな感じです。そんな中にもセブンイレブンがあったりしますが、もちろんおむすびはありません。
ホテルにcheck inするまでの間、cafeで時間をつぶして、まず、オペラハウスへ。ヨットの帆のようなAUSのシンボル的建造物です。完成するまでには色々ないきさつがあって、長い期間と莫大な予算がかかったということです。
そしてこちらがハーバーブリッジ。
アーチに登るツアーもあって、高い場所が好きな観光客には人気ということ。確かに、アーチの上をゆっくりと動く、小さな点々が見えます。私は高所恐怖症なので、こうやって眺めているだけで、充分です。それにしてもお天気は良くて、さんさんと太陽が降り注いでいますが、南半球だけあって、フリースをごそごそ取り出して、暖かそうなものをみんなで着込みました。
翌日は水族館でカモノハシを見て、世界自然遺産にも選ばれた、Blue Mountainsへ。ホテルを探してcheck in。観光には季節はずれのこの場所は、hotelも安く、滞在型でゆっくりと。。。としたいところですが、味にうるさい我が家の男の人達。レストランの食事はやはり口に合わず、hotelでham、cheeze、日本からこっそり持ち込んだご飯や梅干しでdinnerのやり直し。BEERだけはどれも飲みやすくて美味しかったです。
翌日、Three sistersへ。
アボリジニの夢の時代の伝説に由来するというこの山。
ある部族の族長が、襲ってきた敵に娘達を奪われるよりはと石に変えた。だが、族長は殺され、娘達は魔法がとけずに、石にされたままになったという。
こんないわれがあるそうです。今、平和なAUSも、遠い遙か昔には侵略、略奪等々、いろいろ凄惨なことがあったのです。
寒い寒い、食事が美味しくないと文句だらけの男の人2人と、今度はwineの産地、ハンターバレーへ。到着に6~7時間かかってしまいました。途中の路端でウォンバットやカンガルーの轢かれた姿をみかけました。初めて見つけた時には車をわざわざ停めて、じっくり観察。見たことのない動物に、こんなに広大なのに、閉鎖された島国のユニークな進化を遂げた推移を感じました。
葡萄の木も、この季節、全く葉が落ちていますが、wineryは空いていて、ちょっとお味見をして、wineをgetしました。姉夫婦達が来たときに、ゆっくり味わいたいです。
夕方になれば、カンガルーが見つけやすいと教えて貰って、カンガルー探しをしました。種類も幾つかあるようで、大きめなもの、ちょっと小さいの、幾つか見つけました。基本的には数匹で群れているようです。
翌日はニューキャッスルへ。市内の小さな動物園で念願のコアラを見ました。
ちょっと分かりづらいかもしれませんが、赤ちゃん抱いてます。公園内にはクジャクや七面鳥等々、色んな鳥が歩いています。
市内のhotelでcheck inして、今日こそは美味しいもの食べたいね~とお散歩しながらcafe街へ。女性客で賑わっているお店をえらんで入りました。
ここでのスパゲッティはとてもスパイスが効いていて、パンチのある美味しいお味。AUSに来て、初めて美味しいってみんなで言えたかもです。
翌日、sydneyに戻る前にサーフィンで有名なこの街の海辺へ。
高く打ち寄せる波、素敵な灯台。
きらめく風景を目にやきつけてsydney市内へお土産getしに向かいました。ハーバーブリッジのたもとにあるTHE ROCKSというエリア。土曜にはマーケットが開かれていて、プラプラとお買い物を楽しみました。
あわただしく一週間程の旅行は過ぎ、事故も病気もなく過ごせて良かったです。でも、帰国する頃にはもう早く日本に帰って、いつものご飯が食べたいと思うのは私達だけでしょうか?
今度はお土産にと購入した可愛いAUS goodsを紹介します。
by naochann0922
| 2008-08-18 23:11
| travel
|
Comments(2)
いいわね。いいわね。アメリカ+ヨーローッパの雰囲気かなああ??
アメリカ行ったことないけどね。。。。
早くワインで乾杯したいわ。再来年はまた、夏の旅行ご一緒しましょう。
アメリカ行ったことないけどね。。。。
早くワインで乾杯したいわ。再来年はまた、夏の旅行ご一緒しましょう。
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naochann0922 at 2008-08-20 21:06
そうね。
アメリカ+ヨーロッパなのかな?いずれにしても思いっきり大陸っていう感じでした。我が家的にはもう2度目のAUSはなさそうな雰囲気ですが。。冬にケアンズっていうのはお洒落かもしれません~。
アメリカ+ヨーロッパなのかな?いずれにしても思いっきり大陸っていう感じでした。我が家的にはもう2度目のAUSはなさそうな雰囲気ですが。。冬にケアンズっていうのはお洒落かもしれません~。